山林バンクさんとの衝撃のファーストコンタクト!?

山林バンクさんとの衝撃のファーストコンタクト!? ドッグラン作り
山林バンクさんとの衝撃のファーストコンタクト!?
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山林バンクさんのサイトできになる物件が・・・

山林バンクさん(管理者:辰巳さん←渋いオジサマ)のサイトといえば、山を買おうと思っている人は知らない人はいないと思います。

山林バンクさんのサイトには、一般的な不動産業者さんでは取り扱わないような、本格的な山ばかりが掲載されています。まさに山林売買のプロ御用達サイトです。

その中の一つにきになる物件がありました。

Check
  • 千葉県某所(都内から車で1時間20分ほど)
  • 広さ2000坪以上
  • 予算の範囲内
  • 接道していて上水道もある(っぽい)

なかなか無いくらい条件は揃っています!

いいね!いいね!!!

と心は踊るのですが、一つだけどうしても困った問題が・・・

「市街化調整区域」で建物が一切建てられない!!!

これは困った問題です。

だってね、市街化調整区域って建物建てられないんですよ。建物建てられないってなると、ドッグランで必要な受付どころかトイレも置けないってことですからね。

参りました。。。まあ、だからこそ激安だったんですけどね。

が、しかーし!この程度で諦める私ではありません!なんとかならないか、あの手この手を考えました!

Thinking
  • 受付を建物ではなくキャンピングカーにする
  • 林業や果樹園もやって業務用の建築許可を取る
  • 受付は別の場所で(例えばネット上)で実施してドッグランだけ作る
とかね・・・
でも、どれも現実的ではありません。と困ったところで悩んでいても仕方がないので、だったらその町に抜け道ないか相談しちゃえ!ってなことで突撃してみました(笑)
「人に相談ごとをするときには、お腹いっぱいの時にしなさい」
という先祖からの言いつけを守って(そんなもんない)、午後2時くらいのちょうどお腹がいっぱいで眠たくなって、ほんわかしている時間帯を狙って、某町役場に電話しました。
私   「あの、◯◯町△△の市街化調整区域の件ですが・・・」
役場の人「はい?◯◯町には市街化調整区域はありませんけど?」
私   「はい?」
役場の人「はい?◯◯町ですよね?」
私   「はい」
役場の人「はい、◯◯町には市街化調整区域はありませんよ」
私   「あ、そうなんですね。ありがうございました」
・・・電話終了・・・
私『ヒャホ〜イ』(←心の中の叫び)

30秒後

・・・ルルルル・・・
私   「ホームページを見てお電話したのですが、◯◯町△△の物件、おいくらですか?」
辰巳さん「あ、あそこは◯◯◯万円です。」
私   「買います!」
辰巳さん「え?はい・・・」
私   「はい?」
辰巳さん「え?買うんですか?」
私   「はい、買います」
辰巳さん「はい・・・」

私   「△△の物件は町役場に聞いたら市街化調整区域ではないとことですが大丈夫ですよね?」

辰巳さん「え?・・・」
辰巳さん「・・・」
私   「もしもし?・・・」
辰巳さん「あ、すみません、確認して折り返しますのでお待ちください。」
これが山林バンク辰巳さんとのファーストコンタクトでした(笑)

山林バンクの辰巳さんから連絡がきた

ファーストコンタクトからすぐに折り返しの電話がかかってきて、超絶焦った辰巳さんの早口トークが始まりました(笑)

結論から言うと、市街化調整区域というのは調査員の間違いで、町役場のいうとおり特に建物を建てることに関する制約はないとのこと。

そして、市街化調整区域ということだったからお値段も抑えた金額になっていたので、できれば値段を変更させて欲しい。ただし、大幅な金額アップではなく、手数料や登記にかかる費用も全て山林バンクさんが持つ、との条件でいかがでしょうか?とのこと。

実際、その土地はエリア的にも非常に人気のある物件で、問い合わせ件数は半端ないくらいきているらしい。(まあ、場所と金額の両方から考えると嘘ではないだろうなという感じ)

金額は最初に聞いた金額よりはアップしてしまいましたが、それでも予算内の金額だったので、もちろんOK!

速攻契約に関する話に移りました。

そして、山林バンクさんとのながーいお付き合いがここから始まるのでした・・・To Be Continue(笑)

ドッグランのための里山の土地、山林バンクさんといざ契約!?(その1)
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